誕生日(存在)の否定、負の感情の軌跡を全編通して表現してきたくせにラストで「Happy birthday to me」って生を肯定をすんの、ほんま良い。康にはこれからも人生の緩急の詩を書いてほしいから、康にたくさんの幸福と不幸が訪れるよう願ってる。