沢蕪君の生日に身も心も結ばれた沢蕪君と江宗主。その日は江宗主が寒室に泊まっていき、翌朝目覚めると沢蕪君が支度をしている最中で、抹額を結んでくれないかと言われ一瞬身構えるも、「私たちはもう恋仲なのだから」とねだられ、緊張しながら恐る恐る抹額を結んだ江宗主の回(前日くっついた曦澄)