正確に言うと実質は「極右」ではなく、「トンデモ極右が支持している」であり、誕生するだろうものも「極右政権」ではなく、「トンデモ極右が現状喜ぶ政権」だ。そこには実質的な評価ではなく、多分に「穢れ」の意識が働いているので、海外における懸念とは些かの相違がある。