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あいぴ
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ばなな

嗚呼田
センセーの趣味やろがいw

四ツ角
お値段はまぁまぁするけど美味しいし話のネタにもなるし行って損はしないな。>RT

安芸

HA36VのJU
捕まえたポケモンでなんとかやってるレベル

ぴろみ
神奈川の大学
東海大・神奈川大・日体大が無事に予選突破できてよかった

竜の谷

🍭ろる

のん 馬
今日は皮膚科、映画!
早く見たい!!!
いちいち
今日お誕生日の方、おめでとう御座います♪
先日、生クリームの話をしたから。
今回は、毎日毎日何十個も使うから分かるパティシエあるあるの卵の話。
1.シューやスポンジが焼けたとき、オーブンを開けた瞬間、ムワッと蒸気が上がる。
その蒸気の一瞬香る匂いで、卵を産んだ鶏の飼料が何かだいたい分かる。
いりこだった場合、ちゃんといりこの匂いがする。
一瞬だけど。
2."玉子"は調理された卵。
3.卵を割卵する際、ボールのヘリで割ってはいけない。
殻が混入しやすくなる。
殻が入ってしまった場合は、指先を水で濡らすと、除去しやすい。
4.ケーキ屋が使う卵は2Lサイズ。
だいたい卵黄が20g、卵白が40g。
レシピに卵の量がグラムで書かれていたら、だいたいいくつ割卵すればいいか目安になる。
5.海外でTKGはNG。
日本の卵は鮮度が格段に良い。
6.メレンゲを作る際、卵白を一度冷凍して解凍後のを使用すると、コシが切れてキレイなメレンゲが立つ。
またはキウイの汁を少し加えると、酵素の働きでコシが切れる。
卵黄は鮮度が命。
若いパティシエ見習いの子たちには、ケーキの作り方の勉強もいいけど、とにかく先に材料の特性を学ぶことをいつも言う。
このお酒は何のお酒か、砂糖を生地に入れたときの生地のしっとり感の作用、小麦粉の香ばしさを感じる火入れ度合い、焦がしバターはどのくらい焦がすのか、生地の比重や水分量などなど。
そういうことが頭にしっかりと入っていたら、自分でレシピをいろいろとアレンジすることができるようになる。
それがプロです。

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