山姥切長義と本丸に存在する匂い(香り)の話を書きたいな。長義自身が非番の時に身につける香水の話もいいし、厨から漂う料理の匂い、庭に咲く花の香り、木々の香り、水の匂い、畳のい草の匂い、誰かが焚いている香の匂いとか。