欲しかった食器のオンライン販売が決まってワクワクしながら販売予定ページを確認し、値段をみてスゥーーーーーッ……と深く深呼吸するなど……。作家物、お値段高いのは当然、むしろ手間を考えれば安いまである。しかしそれはそれとして、今の私がその値段をポンと出せるかは別問題なのである。