投稿

はるる
話題の投稿をみつける

ゴキっ
rrr
「ロング・レッグス」
オズ・グッドパーキンス監督
10日くらい前に観たんですけど、上映時には凄く怖い映画って評判があったのでかなり期待してたのですが、実際、怖くなくて…いや、日本人には怖く無いのだろうなぁ…て、思いました。
怖さの核が悪魔なのでキリスト教文化圏の人にとっては怖いのでしょうね。
でも何だか良くて、結構気になるシーンは何度も巻き戻して観ちゃいました☆
音楽は監督のこだわりなのか時代背景もありT. rex やら、ロング・レッグスのお部屋にはルー・リードのレコードとか飾られてたり
神、父親(父性)、封建性、家族、その辺りの現実的な問題を
悪魔崇拝と、禍々しいロックと、生き人形、に置き換えて怖いお話しを作りました…て、感じでした。
ニコラス・ケイジの怪演も話題になってましたが
これがニコラス・ケイジじゃなかったら、他の俳優さんだったら随分雰囲気は変わったかも知れません、私的にはもっと怖く演じられる俳優さんが居たハズ…と、思うのですが
とにかく観てて、ニコラス・ケイジがマリリン・マンソンにしか見えなくてw
以前から似てるなぁ…と、思っていたのですが白塗りしたらもうそっくりで見る度に笑ってしまいました。
印象的だったのは惨殺事件のあった農家の納屋で人形を見つけるシーンの撮り方が凄く美しくて怖くて良かったです。
同監督の「フェブラリー」の延長線上にあるような気もする映画でした。
ちょぴり、ドラマ「マインド・ハンター」とかも思い出しました。
怖くは無いけど心に残る映画でした。

Jewel (Live in Germany)

アオイ

オタヨ

あかい

転生光

アオイ

手遅れ

レイン

ぐみ
もっとみる 
関連検索ワード
