近所の家系ラーメン屋にて｜スケサブロウの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

近所の家系ラーメン屋にて
入店してカウンターに腰掛けると一つ席を開けて
大学生くらいの男の子が2人、奥側の子は既に食べ終わってしばらく時間が経っている様子
退屈そうにスマホポチポチ。もう1人、それなりに
体格のいい男の子ですが「こんなに多いと思わんかった〜💦」目をやると大盛りの器、ご飯も大盛り。食べた量はどちらも半分にもとどいていませんでした。「ダセエ！！」私は思いますた。
私の中で男が絶対にやってはいけない事、第一章第一節が「大盛りを頼んだのに残す」です。
「こん中に自分で大盛り頼んどいて残そうとしてる奴いる〜〜？？いねーーよなーーー！？」
「あーーーダッサ！！ザッコ！ザッコ！」
心の中で彼を煽ったり罵ったりしながら格の違いを見せつけるために食うスピードを少し早め
速やかに「ごっつぉーさーん」の一声。お先に
店を出て表の喫煙スペースでタバコを吸ってると
大学生風の2人も喫煙スペースに来て煙草を吸い始めました。「いやーあれはマジエグいて！多すぎるて！！マジ無理やわ！！」それを聞いて私は「wwwwwまだ言い訳してるーーーwwwダッサー僕があんたの彼女やったら帰りの車の中で別れ切り出してるわww」
と思いながら少しニヤついてたかもしれません。
まさか彼等は隣でラーメン食ってたオッサンがこんな事考えてるとは夢にも思ってないでしょう。
帰りはなんだかご機嫌でバイクを走らせて
「今日もカッコいいな！おい！かっこいいな！」
とバイクに話しかけました。バイクはかっこいいが乗ってる男はわりとどうしようもないです。
口ずさむ鼻歌は大阪ラバーから倍倍ファイトに代わりました。ばーいのばいのファイト！