どんなに悩んでいるとしてもいまそこに生きていて未来がある。腹を括って事にあたればなんだってできる。大きな視点でみてみれば悩みなんてちっぽけなもの。歴史をみてみれば明日生きているかわからないなんて時代もあったけど今はそんなことなんてほとんどないし悩みに殺されることなんてない。
昔、おばあちゃんに「道を尋ねられるような人になりなさい」と言われたことがある。道を聞かれるということは、服装や髪型がきちんとしていて、表情が穏やかで、姿勢が良くて、優しさの中にどこか頼れる雰囲気を持っているということ。おばあちゃんが伝えたかったのは、きっとそういう意味だと思う。