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あき
そして、この時間に営業しているお店の特徴として、お店の方も飲んでいるお客さんも一癖も二癖もある方ばかりでした。
でした、となりました。
コロナ禍で飲み屋の世界は大きく変化しました。
まず外でお酒を飲む人が減りました。
それに比例して朝から営業している飲み屋も減りました。
ここもそうでしたが、従業員は外国人が多くなりました。
3回くらい結婚してそうな女性とか、チェーンスモーカーで煙草吸いながら調理している男性とか、スナックで演歌を歌いそうな日本人従業員は見なくなりました。
寝起きに毎日飲み屋にくるお客さんも減りました。朝からお酒飲むのはアル中なのは間違いないですが、毎日来る人はそこそこ資産もっていて管理するだけって人が多かった気がします。
あと出勤前に1杯飲む人、こういう人もアル中ではありますが、ちゃんと1杯で駅に向かうので、アル中と共存している人です。
お店の人もお客さんも、いっぱい転んだけど腐ってはいない人たちで愛おしかった。
ほんとに腐ってしまったり、アル中に完全に心を支配されてしまうと、働かないし、飲みには来れなくなってしまうので、ほんとにギリギリで踏ん張っている人たちだったような…
地下にあるお店を出ると、階段上からさす光が希望の光のようでした。
これが太陽のあるうちにお酒を飲む効果です。夜だと気分は落ちがちかと。





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