西尾維新、講談社で仕事してる時は特定のキャラにスポットを当てるというか「この物語はこいつのキャラ性を解体する話です」を前面に押し出す話を書きがちなんだけど、集英社で仕事する時はそのへん抑えて(抑え切れているとは言ってない)割と群像劇ちっくに仕上げてくる傾向があるよね