蓮花塢に沢蕪君から贈られた文や装飾品などをおさめる蔵を増築した江宗主。その周囲に贈られた花の種を植えたらやがて芽が出て花が咲くようになり、しみじみとしていたら話を聞きつけた沢蕪君が来て「君はなんていじらしいのだろう」と江宗主をぎゅうぎゅうに抱きしめた回(八年前にくっついた曦澄)