2万軒以上に増えた子ども食堂は政府の社会保障制度の不備によって生じた食のセーフティネットの役割を善良なボランティアが肩代わりしているだけで、政治家がその増加を自分の成果のように語るのは社会構造的問題を看過しているか意図的に美化しているだけ。本来なら緊急時の対応で最低限の件数で良い