オイスターホワイトにコバルトブルー。自我がめばえた頃には隣にいて 幼心に「カッコいい」存在ではなかったけど安心する色味。初めての冒険も受験も どこへ行くも身近な存在で。だから、つらいのだあの当時を思い出してしまうから3年前は寂しさと安堵の入り混じるお別れで幕を閉じたのに。でも