和田小六という人間のパーツを集める度、学生時代からカメラを持っていたこと、木戸家で初めて自動車を買う時は小六が主導になったこと、その後木戸家の車も小六がまとめて面倒見てたこと、兄幸一と違って日記が全て三日坊主で終わっていたこと、思い上がりも甚だしいけど全部「小六らしいなぁ」と思う