維新の観光業偏重政策の結果として、梅田や天王寺、難波、心斎橋といったごく一部の商業地だけの地価が全国平均に比べても大きく上昇したというのがあるけど、これによって安い住宅と高価値な都心というのが両立したと見ることができる気がする。