流石に結城とかれんれんと比べたら明らか童顔だよワンダくん

今日、9月20日は前彼との付き合って5年記念日でした。
そんな彼は、2022年12月に脳腫瘍により19歳という若さで亡くなりました。あともう少しで20歳を迎えるはずだったのに…。彼とは高校で出会い、なんやかんやあり付き合い始めました。高校卒業後も関係は続き、彼は美容師の専門学校へ、私は看護系の大学に進学しました。毎日LINEをして、学校で新しく友達ができたことや学校終わりに通話をしてくたりと色々なことがありました。そんなある日、彼が私の所に来た際に話すことがあると言われました。目の視界がおかしいから病院に行ったらしく、その時は結果は分かっていませんでした。その話を聞いたときは衝撃的で泣いてしまったけど、すぐ治ると思っていました。その後、手術をしたことで左麻痺になったけど、その時は元気そうでした。その年にクリスマスパーティーを彼の家で友達と行い、お泊まりもして楽しい時間を過ごせました。その後、様々な治療を行ったが再発を繰り返し、手の施しようがない状態になってしまいました。病院からビデオ通話をしていた時は、もう話せる状態ではなくて、ただその様子を見ていることしかできませんでした。転院してから、LINEをずっとしてたが、スタンプで返信はあったため元気だと思っていたのに、そんな状態であったことを知らずにいました。亡くなる数日前からLINEをしていなかった自分に後悔しています。あの時、毎日LINEをしてたら、また違って結果になっていたのではないかと感じています。
○○くんへ
君と出会えて、私は幸せでした。誕生日プレゼントも毎年くれて、ほんとに嬉しかったよ。君の運転か私の運転で色んなとこに行きたかったね。旅行も結婚もしたかったね。君が美容師になっている姿を見たかったよ。きっと、かっこいい美容師になっていたんだろうなー。
○○くん、彼氏できたよ。相手は同級生よ。どっかで見てるだろうから知ってるか。君に負けないくらい、優しいし、君とできなかったことを今の彼としてる。このまま結婚もするかもね。今でも君をことを忘れずに、幸せに生きてるから心配しないでね。あっちでも楽しく過ごしてね。生まれ変わったら、次こそは君と出会って、結婚して、幸せになろうね。今までありがとう。

最後まで読んでくれた方へ
長文で、誤字もあったかもしれませんが読んでいただきありがとうございます。