何度も壁にぶつかり順風満帆なんてひとつもない喜久雄、でもそれを乗り越える揺るぎなさ。震えが止まらず血に焦がれた喜久雄に、手をとって芸があるやないかと言う俊ぼんと、その後のぷつんと切れた様は見ていて苦しかった。血か芸か。歌舞伎役者を演じた2人凄すぎた。#映画国宝#吉沢亮 #横浜流星