映画『羅小黒戦記2』の戦闘シーンの何が良かったかって、アニメーション(動き)だけで分かるところ。煽り合ったり真意を探る時は声で会話するけど、戦い始めたらあとはもう表情・視線・動き。説明や心の声がほぼなくて、結果も後から付いてくる。動きが“速い”と分かる上で追えるアングルになってる。