目の前のオタクがめったに見れないレベルの爆レスを貰っていた。ステージ上から微笑んでいた彼女は本当に楽しそうに見えた。自分は少なからず熱心なオタクだという自負があるけれど、それを返上せんばかりの気持ちに支配された。理想と現実は違う。他人へのレスを見た私は嫉妬するどころか幸せだった…