誰だって眼差しはいつも前へ向けられています。 あなただって前向きに足を踏み出し、やっとでもここまで来たのです。 これからだってきっと、ゆっくりとならその伏し目がちな瞳を上げ、歩みを進めることは出来るはずなのですよ .....
今ある寂しさや悲しみは、少しずつそっと綿毛のよう風に運ばれて飛んでいって、今こぼれ落ちる涙は、優しい雨となって、いつかきれいな花を咲かせますように。悲しいことも傷ついたことも、それだけの想いがあったから。そんな想いはいつかちゃんと報われて、みんな大丈夫になりますように。