しょうたろには絶対女性シンガーの曲を歌ってほしい宮本浩次みたいな感じで

第24話を投稿させて頂きます！
登場希望のグラ友さんは、随時募集中です！
感想や応援のメッセージ等お待ちしております♪

#GRAVITY連載小説
#グラな日常物語

~第24話~

まりん「皆さん、兄がいつもお世話になっています♪」

僕たちの方へ歩いて来たまりんが、同期メンバーに挨拶をした。

みんな「こちらこそ、お世話になっています♪」

みんなも口々に挨拶をした。

ごん「だいち君に似てなくて、綺麗な妹さんだね〜。」

僕に似てなくて綺麗って、何気に僕に失礼じゃないか…？

厨師「だいち君の妹様ですね♪」

厨ちゃん、妹様って…。

ゆちゃ︎︎︎︎︎☺︎「なるほど！しっかり者で可愛い自慢の妹さんの、まりんちゃんね♪」

まりん「えっ！？お兄ちゃんがそんなこと言ってたんですか？」

だいち「いやいや、僕はそんなこと言ってないよ！！」

ゆちゃ︎︎︎︎︎☺︎「だいちゃん、そう言ってたし、さっきの飲み会でもスマホでまりんちゃんの画像を、みんなに見せてたじゃん♪」

確かに嘘じゃないけど、まりん本人の前で言われると恥ずかしいな…。

だいち「それは、みんなが見せてほしいって、言ったからだよ！ゆちゃ︎︎︎︎︎☺︎さん、余計な事を言わないでよ！」

ゆちゃ︎︎︎︎︎☺︎「そうだったかな？自分から、みんなに見せていたような気がするけど（笑）」

まりん「もう！お兄ちゃん！！どの画像を見せたのよ！？」

まりんも少し恥ずかしそうだ…。

ゆちゃ︎︎︎︎︎☺︎さんは、何でまりんの前で言うんだよ…。
酔っているとは言え、言うんじゃなかったな。

だいち「そう言えば、まりん、待たせてごめんね！」

まりん「えっ？私が来たのは、お兄ちゃん達がお店から出てくる2〜3分前だったから全然待っていないよ。」

僕はさり気なく、話を変えた。

-cast-

流星だいち：流星だいち

流星まりん︰まりん

綾瀬ゆちゃ︎︎︎︎︎☺︎：ゆちゃ︎︎︎︎︎☺︎［チーム40］

白鳥厨師：♆(⃔*`꒳´*厨師)⃕↝

嵐山ごん：ごん

水野和美（カミ）：和美（カミ）

※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
主人公も私をモデルとしている部分はありますが、あくまでも架空の人物であり、私ではありません。

作者：流星だいち
#小説