舞台袖やすっぽんから上がる直前の呼吸、早着替え、幕が上がる前。舞台を多角度から見られることも、彼らの見る景色を共有させてもらったようでもあり、それぞれの人間味もより感じられた。寄りで映し出された俊ぼんの、白粉の剥がれには覚悟が滲んでいて、凄すぎて震えた。#映画国宝
女形と女性は違うってことと、女形を演じる役者の性別はプライベートで自由なことだってことと、男性社会に自分で選んで準ずる女性として生きるってことと、何か再認識噛み噛みタイム突入してもうて、それをそうとして描くことの誠実さとか感じたりして