『クラシック音楽館』を観ている。タルモ・ペルトコスキという指揮者、十数年後には稀なる名指揮者として世界をリードする存在になっているかもしれない。ソリストもオーケストラも、そのエネルギッシュなタクトの下で、生き生きと音楽の喜びを爆発させているのが印象的だ。