水揚げ量が減っている秋刀魚や鰻の維持だけでなく往時に並ぶまでの回復に政府が積極的に見えないのは、漁業従事者の短期的な収入に配慮してのこともあると思うけど、今ひとつには、絶滅するまでには養殖技術が完成するだろうという楽観的な予測があるのかもしらん。