本はかなり昔に薄利多売へ舵を切って、何十年も値段をほとんど変えなかったのが、これまで紙の質を下げたり人口増でなんとかなってただけで、一人辺りの読書冊数は横這いなので、読書離れなんて起こっておらず、業界構造の問題でしかないので書店は潰れて当然。