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隣乃ひ

ハック
今日のポン酢は……一番出汁500mlに九州醤油を150m、きび砂糖を大さじ3加えたポン酢の地に、ライムとオレンジで柑橘の果実感と爽やかさをჱ̒˶ー̀֊ー́ )
濃縮還元のレモン果汁と純米酢で酸味を(´-ω-)ウム
とりあえずコレで仕込んで、1日寝かせたら…ボク好みの味に微調整をして利尻昆布を挿した瓶に詰めて、冷蔵庫で3日寝かせたら完成だჱ̒˶ー̀֊ー́ )

象山ノート
#緊縮財政 #沖縄県 #インフラ
◆ 1. 表面的な感情論と「99.999対0.001」の現実
沖縄の水道危機に対し、Xでは予想通りの反応が広がった。
• 「玉城デニーのせい」
• 「地方の自己責任」
• 「水道料金を上げろ」
• 「国に頼るな」
• 「僻地に住むのはエゴ」
これらは全て、
承認欲求が生み出した“アナーキー・センチメンタル・ナショナリズム”である。
感情が正義だと信じ、国家の構造も財政もユニバーサルサービスの本質も理解しない人々が、「いいね」に操作された結果だ。
その中でただ一人だけ、
「政治的憎悪より県民の命が大事だ」
と冷静に国家の原則を語った人物がいた。
99.999%の感情論に対する、わずか0.001%の覚醒。
この孤独こそ、現代日本の縮図である。
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◆ 2. 水道崩壊の真犯人は「緊縮財政」である
沖縄の問題は玉城デニーの失策ではない。
もっと深く、もっと長い構造の問題だ。
● 地方交付税の削減
2010年代、自民党政権は地方交付税を大幅に削減した。
自治体はまず“地中の見えないインフラ”から更新を諦めざるを得なかった。
● 公共事業費の事実上の縮小
予算は横ばいでも建設費は上昇し、
“実質規模は田中角栄時代の1/3〜1/4”にまで縮んだ。
これでは老朽化インフラの維持は不可能である。
● 「独立採算」という呪い
水道事業を市場原理で縛ったことで、
人口減少地域は「更新放棄」以外の選択肢を失った。
つまり今回の危機は、
十年以上続いた緊縮財政の“帰結”であり、
沖縄だけでなく全国すべての自治体の未来図である。
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◆ 3. 日本のインフラを守る思想
インフラは市場原理で測れるものではない。
● 田中角栄の哲学
角栄は言った。
「国土のくまなくに道路を通す」
それは票のためではなく、
国家の血管をつなぐためであった。
今の政治はその精神を完全に裏切り、
インフラを「コスト」と呼ぶようになった。
● 藤井聡の警告
国土強靭化を怠れば国民の生命は守れないと説いた。
水道危機はその正しさの証明である。
● 中野剛志の洞察
公共財を市場やグローバル競争に委ねる危険性を指摘した。
水道はまさにその典型だ。
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◆ 4. 綱渡りの哲学:覚醒者は常に孤独である
多数派の感情論を前に、構造的真実を語る者はいつも孤独だ。
ニーチェのツァラトゥストラ、
ショーペンハウアーの「意志と表象」──
盲目的な意志が暴走する世界では、
真実を語る者は得てして「孤独な観察者」となる。
だが、その孤独こそが文明を守る最後の防波堤なのだ。
⸻
【結論】
沖縄の水道危機は、沖縄の問題ではない。
日本全体が、緊縮財政という“国家の癌”に蝕まれているという警告である。
感情論ではなく、
喧嘩ではなく、
政治家の好き嫌いでもなく、
構造的真犯人な=緊縮財政
を直視しなければ、日本は必ず沈む。

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