社会で生きていくということは人を喜ばせるということだ。と気付いた時、僕はどのような場所でも生きていける気がした。能力はないけど、誰かを喜ばそうと真剣に考えたら、何かしら案は出てくるから。喜んでくれる人がいれば僕の存在は認められると思ったから。
なんだろう 終わった当初は淋しさも勿論あったんだけど満足感の方が強くて、きっと細かなところでは未練だってあっただろうけどそれでも自分の主人の望みを叶えてくれる相手にやっと出会えて、これで自分の永きにわたる役目も終わった、これで主人に会いに行ける、で良かったねが8割くらいだったのよ