仕事して筋トレしてる人ほんとに凄いし尊敬するなって社会人なってから特に思う。

スピードよく呑んじゃったから変なテンションだからちょっと語るわ

初めて歌い手を知った時高一だったんだけど
クラスの馴染めてなくて高校デビュー失敗しててつまんない時期にニコニコで知ったの
友達出来てからもたまに色んな人を聞いてて
歌い手のカバーならボカロ好きかもって思ってボカロも知って聞くようになって
嵐、遊助の続いて好きになった人たちだった

高二の時に唯一完全に友達と離れて誰1人仲良い人いなくて飼ってたハムスターが若くして急死してどん底だった
毎日ぼっち飯で漫画読むかYouTube見て空気になることぐらいで行事ごと全てがどうでも良くて欠席しようかと思うぐらいだった
なーんも楽しくないし学校行きたくなかった
高校までは病欠以外で休める家庭環境じゃなかったから毎日アルバム聞いて登校した
そんな時も歌い手、特に天月さんと96猫さんが光になってくれた

ホントに面白くなかった
逆に何も覚えてない、高校時代の友人数人と担任のあだ名くらいしか覚えてない
クラスメイトだった人たちも校歌も体育祭も文化祭も学業すら何も覚えてない
3年間文化祭に至っては何したかも覚えてない
修学旅行は自由行動の時はほんのり覚えてるけどクラス行動は全然覚えてない
友達いなかったおかげで飛行機は乗れるようになったから助かってるけど笑

大学入って課題の時も音量1でBGMで流して
病む1歩手前の時にPC室でまふくんの命に嫌われているで泣いて授業飛ばしたこともあった
病みすぎて音楽も聞かなくなって配信も見れない時期もあったけどそれも好きなままだった
退院翌日ライブ行ったこともあるし、退院1週間半後にも行ったことあるし、なんならライブに間に合わせたくて退院した節もあるし笑
活力になってくれてる

初めて妹と共通の推しがあまちゃんだった
妹とライブに行くって気楽だし楽しい

あれからもずっと好きになって
歌い手が推しになって
配信見てアルバム買ってライブ行って
この界隈知ってよかったと思った

誰のライブでも行くと毎回思う
1曲目の出だしを聞いて
あぁわたし生きてるんだ
終わって会場を後にする時
生きててよかった

嘘みたいだけど本当に思う
この瞬間が少ない私にとって
大事な時間

幸せと一緒に実感をくれる
推しとライブってそんな存在