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まこ氏

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「ナイスショット!」と「グッドショット!」の違いとは?

前提として「ナイスショット」という言葉は日本で作られた和製英語です。

日本で定着し、多くの日本のゴルファーが使っている言葉なので、英語マウントを取って「海外では〜」なんて言うつもりもなければナイスショット!と声をかけることを推奨している人間なのでご安心ください!

その上でなぜ海外では「ナイスショット」ではなく「グッドショット」を使うのか簡単に説明します。

ナイスとグッドはどちらも「いいね!」とか「良い!」と言う意味がありますが、ナイスは主観的、グッドは客観的な状況で使います。

例えば使ってるクラブのチョイスやウェアを褒めたい時は主観的な個人の感想になるのでナイスを使います。

逆に綺麗にボールが飛んでいった、グリーンにオンした、パーを取ったなど起きた現象や結果は誰が見ても同じなので客観的な状況となり、グッドを使います。

国境を越えれば言葉の意味も使い方も変わるのが普通のことなので、和製英語でも同伴者が気持ちよくプレーできる言葉選びを大切にこころ掛けで頂ければ良いと思います!

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