楽しいことや辛いこと、嬉しいことや悲しいこと、長い目でみれば、良いことと悪いこととは必ずバランスする筈。目の前お先真っ暗だと思っても、必ず明るくて楽しいことがすぐにやってくるんだから、へこたれないで頑張っちゃいましょ。
一番最初は今村夏子がさあ!ってだけでしんどかったんだけどな。流石にその辺の厳しさは織り込み済みで見せてたのかして、最終盤で今村夏子が芥川賞取ったニュース見て「そういえば」ってシーンは素直に良かったと思うよ。