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宮野

宮野

ある時、この国の王子様が舞踏会を開く事になり、二人の義理のお姉さまはドレスを着てお城へ出かけていきました。

シンデレラも行きたかったのですが、どうしてもNetflixで観たい映画があったので引きこもることにします。一人になりお腹が空いたシンデレラは泣き出してしまいました。
「わたしも舞踏会でタダ飯が食べたいわ」
すると、シンデレラの目の前に魔法使いが現れ、
「シンデレラ、私が舞踏会へ連れて行ってあげるわ」
「怪しすぎる。急に現れた自称魔法使いのババアの言うことを素直に聞けって言う方が無理がある」
そういうと、魔法使いは身分証を提示し、自身の身元と生い立ちを語り始めました。ギリギリ信用を勝ち得た魔法使いは魔法の杖を振り、ドンキの袋から素敵なドレスを用意してくれました。
「それからシンデレラ、畑でカボチャを取っておいで」
「簡単に言うけどうちは農家じゃないから無理そもそもガボチャって現代のセンス的になしよ」
シンデレラが渋々ぶつ切りにされたカボチャを冷蔵庫から取ってきて、魔法使いがそのカボチャを叩くと、カボチャがどんどん大きくなり、何と黄金の馬車になったではありませんか。
「これならカボチャじゃなくてよくない?」
「まだまだ、これからよ。馬車を引くには、馬が必要よ。そこに、ハツカネズミが六匹いるわね」
魔法使いはハツカネズミをつかまえ、魔法のつえでハツカネズミにさわると、ネズミはみるみるうちに、立派な白馬になりました。 それから大きな灰色ネズミを一匹連れてきて、
「このネズミは・・・」
そういうと、今度は立派なおひげをした太っちょ運転手に早変わりです。
「いや感染症怖くて乗れねえよ」
「シンデレラ、次はトカゲを六匹集めておくれ」
「いるわけねえだろ」
もうなんでもいいので爪楊枝六本が魔法のつえでお供の人になりました。
「ほらね。ドレスに、馬車に、白馬に、運転手に、お供。さあシンデレラ、これで舞踏会に行く仕度が出来たわよ。それからこのガラスのクツを。」
そういって魔法使いは、シンデレラに小さくて素敵なガラスのクツをわたしました。
「昨日の酒で浮腫んで入らん、靴擦れ半端ない、動きにくい、アシックスにして」
ドンキのドレス、かぼちゃから作った豪華な馬車、動きやすいアシックス、シンデレラはとても喜びました。
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コメント

宮野

宮野 投稿者

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1000文字

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つな︎︎︎︎♀🦜📍

つな︎︎︎︎♀🦜📍

2 GRAVITY

オニツカタイガーでお願いします

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宮野
宮野
靴ガチ勢っぽい
2 GRAVITY
すみずみまでみがける

すみずみまでみがける

2 GRAVITY

動きやすいアシックス、まで読んだ

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宮野
宮野
惜しい
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カヌ

カヌ

1 GRAVITY

映画化してほしいな

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宮野
宮野
草 前後も書いてたのに入らなくて妥協した
1 GRAVITY
——さらに返信を表示(1)
さとうちゃん

さとうちゃん

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現実を生きるシンデレラ

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宮野
宮野
暇すぎてかいてた
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