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こーふー
仮面ライダー龍騎より
仮面ライダーインペラー/佐野満
仮面ライダー龍騎では登場するライダー同士が鏡の世界を舞台に戦い続け、最後の1人が自分の願いを叶える事ができる。
ライダーたちの願いは様々。 「生死を彷徨う恋人に新しい命を」「不治の病を治し永遠の命を手に入れる」「この戦いをやり続ける」「英雄になりたい」「この戦いを止めたい」
そんな中彼の願いは「裕福で幸せな暮らしがしたい」。良くも悪くも1番人間らしい願い、他の人間離れした登場人物からは考えられない人間臭さでそれが最高に良い。
親に勘当されフリーターとして働きその日の生活でやっとの彼。そんな彼にライダーとしての権利が与えられた。
ライダーとなった彼は、他のライダーの下につき共に戦う代わりに報酬をもらう傭兵となって戦うことに。より条件の良い雇い先へ、彼は仮面ライダーをビジネスにした。
戦いに身を投じ始めた少し後、父の訃報が彼の耳に入る。
本人は自分を勘当した父のことなどどうでも良いと考えていたが、聞けば耳を疑うような事態になっていた。
彼は父の会社を継いで社長に。
父は大企業の社長で息子に一般社会での経験を積ませるために勘当しており、経験を積んだ彼を次期社長として指名した。
大企業の社長となり巨額の富も、お見合いで綺麗な彼女も手に入れた。
彼の『裕福で幸せな暮らしがしたい』という願いは叶った。
充分幸せでもう戦う理由はない。
彼はこの戦いを降りる事をゲームマスターの男に宣言した。
しかし許しは出なかった。
ライダーは戦うにあたりモンスターと契約を交わしている。力を貸してもらう代わりにエサを与える契約だ。エサを与えるには他のモンスターやライダーを倒し戦い続ける必要がある。もしエサが与えられなくなれば契約は破綻し自分が次のエサとなる。
エサになりたくなければ戦い続けるしかないのである。
願いを叶える為の戦いから叶った願いを守る為の戦いへ。
自分や彼女を守るためにその戦いに身を投じ続けた。
しかしその時は突然訪れる。
ともに戦っていた仲間達から裏切られ、瀕死の状態に。自分が裏切り敵となっていた主人公に助けられ辛くもその場は逃げ延びる。
そこに最恐のライダー、王蛇が現れ必殺の一撃を放つ。カードデッキは破壊され変身は解除される。
鏡の世界には人間が存在していられる制限時間がありそれを超えてしまうと消滅してしまう。
鏡の世界への出入りを可能にしているのがカードデッキ。
彼は現実に変える手段を失った。
現実に帰ろうと、もがき苦しみ助けを求める。その手段は存在せず鏡の向こうの現実世界にその声は届かない。
「俺は幸せになりたかっただけなのに」
その言葉を最後に彼はこの世界から消滅した
仮面ライダー龍騎 第44話 『ガラスの幸福』
この回はのちに仮面ライダー屈指のトラウマ回として名を馳せることになる。
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てつと

YUM(ヤム
ありささんのがなり、かっこよくて印象に残った。
みがきさんも毎回すごいなあと思う。
フロアが良すぎて、つい後方で地蔵してしまった(笑)
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