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ゆうき🐰
カラフルな髪色のキャラクターについてもし現実的に考えるとしたら?
っていう話をしてみす
現実に髪の毛というか体毛がカラフルな動物で考えると
南国の無人島とかによくいるオウム
彼らはカロテノイドやらフラボノイドやら、食べた植物の色素を体毛の色に反映してる
あと青色だけは構造色として色素がなくても表面構造で青く見えるという仕組みになってる
人類と同じ哺乳類でカラフルな動物、たとえばウサギを見てみると
白と黒以外にはグレーのモノクロ系、茶色や黄色などのセピア系の色だけで
青とか赤とかは無い
犬や猫やハムスター、オランウータンとかもみんな同じ感じだと思う
また人種ではケルト系に赤毛の人がいる
哺乳類の色素はユーメラニンとフェオメラニンの2種類だけで、その濃度によって
ユーメラニンの濃い薄い毛色はグレー、濃いと黒っぽく見えるし
フェオメラニンが薄いと、濃いと赤とか茶色に見える
白ウサギとお年寄りの白髪は色素で言うなら同じなわけだ
こうして考えるとカラフルの毛色なのは植物、鳥、魚、昆虫だけの専売特許で
哺乳類はメラニン色素しか持たないようだ
哺乳類がカラフル色素を現実的に自然獲得してる動物はいるのかどうか
世界のどこかにはいるのかな?
人類が獲得するとしたら億単位の時間かけて突然変異が起きるかもねー。って感じだな。







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