人間の多面性についてもすごく考えさせられたな。普通芝居のなかで改心した奴ってそのままいい奴になるじゃん。それがまた悪くなったり良くなったりっていう、人間が状況によっていくらでも変わりうるってのを嫌ってほど見せられた。特に新撰組のメンバーと桂小五郎。なんだアイツら。人間すぎる。