文の立ち位置はっていうと、文は伊くん側の傍観者の立ち位置 先生を探すっていう同じ方向を選びはしたけど、基本的には伊くんの血反吐に彩られた恋の歩みをただ静かに見届け続けたっていう唯一の観測者 タイミング的に文がたまたまその立ち位置になっただけではあるけど彼はそれを真っ当したよって話