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浅川浩二

浅川浩二

何かに秀でているということは、ある部分が欠落していることとも表裏一体であり、社会との折り合いがつかなくなると、孤立してしまう可能性がある。

たとえ孤立しなくても、その違いが知らず知らずのうちにストレスとなり、本人にのしかかってくる。

私たちの心は、思ったよりも脆い。

「人と違う」ということは、その人のアイデンティティにもなるが、同時に諸刃の剣でもある。凡庸ではないがゆえに、自らの心を傷つけてしまうこともあるのだ。

言い換えれば、用意された仕組みの中で、深く考えずに生きることができれば、こうしたストレスは意外と大きくならないのかもしれない。

しかし、そうだとしても人間関係にせよ何にせよ、私たちは苦しみの種を見つけるのが得意だ。

世界は、その人の認識によって形を変える。

苦しみのある世界だと認識すれば、苦しみは増していくし、逆に何も考えずに楽観的に過ごせば、案外うまくいったりもする。

これからの世界では、自律性がますます重要視されるだろう。そうなれば、自分自身をより意識的にコントロールしなければならなくなる。

そして、それができなかったとき壊れていく人が、さらに増えていくのかもしれない。
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