試乗の横に乗る仕事をしたんだが、吃音の私は車の説明もルート案内もままならず大変だった。そんな中で一人、耳の不自由なお客様と試乗をした。ジェスチャー等でコミュニケーションを取ったんだが、真に心から話せた気がして、この空間では自分は障害者じゃなくなるんだなと感慨深いものがあった。