極同士の閨で「きみに飽きられないためにはどうしたらいいんだろうな」って鶴が笑うから「そういうのって私が悩むやつなんじゃないですか?」っていちご真顔で答えるね、結局三百余年と十年一緒でも飽きなんてこなかったので心配無用なのであった。