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T.B

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絵に添える詩

普通とは何か?
普通とは、自分の大切にしたい想い、真心や調和を大切にする意味か? それともそれを捨てる事や妥協を意味するのか?
もし「普通」が 想いを捨てること を意味するならば、我は「普通」は望まぬ。
生きる道が険しくとも、自らの信じる道を進む者は、果たして「普通」ではないのか?

普通の定義が上記であるならば
我々は普通では収まり切れない者
ただ真(信)じて進む先に一点の光があらんことを


今ある暗闇、過去にある暗雲、未来にある霧の中、
中今に流れゆく目の前には曇りや汚れのない鏡
その鏡を取り巻く、暗闇、暗雲、霧の中
ただ一点の輝き
和多志の中にあるただ一点の光
その光だけで一歩ずつ進む事はできる。

自分を信じるには多くの時間を費やした。
話す(重い何かを、掴んでいた何かを手放す)言葉で和多志は鏡を見る事をしなかったのかもしれない。
今はまだ分からない。
生きる意味を見つけようと彷徨う事でしか
自分の求める答えが届き得ない真理でさえあるのかも
今はただ仲間と共にそれぞれの光を信じて、
それぞれの道を歩む事でしか証明する事はできない。

旅を振り返る。
後に続く長い道には、かすかに見える人々が柔らかく鏡に映る。
皆、暗闇の中——
和多志の輝く一点の光に導かれるように、それぞれの光を抱きしめ、優しく、柔らかく、そしてゆっくりと輝いている。
ふと我に返ると、私は和多志ではなく私になっていた。
その時、気づいた。
和多志は私であり、私は和多志である。
そして、後に続く光は 「私を追っていた者たち」ではなく、「共に歩む者たち」 であったのだ。
あれは彼らであり、そして鏡に映る和多志でもあった。
和多志は長い時間を有し時間や生命のあり様や地球の声や宇宙の声に耳を傾け、水に触れ、真理(足るを知る事、満ちる、霊を注ぐ→禊ぐ)を知った。
和多志は光を求めずとも十分足りている。
満たされていた事の真理(心理)に触れた。

この絵には音(周波数の想い)を編み込んでいる
目で見て、心で感じ、話かけて、
共振共鳴し、愛てくれたまえ。

ここに詩を記し感謝の言葉の結びとさせてもらう。

『弥栄』

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