東日本大震災から14年目、今振り返る当時の記憶と支援の輪

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やっかん。

2025/03/12

おはようございます。
本当は昨日投稿すべきだった『東北大震災から14年』。今日になってもずっとXの投稿を見てて、私は福岡だけど当時のことを思い出しました。
あの時は仕事があと数時間で終わりってとこで書類を事務所へ取りに行った時に事務所が少しざわついてて『え、なにかあったのかな』くらいで当時の上司に尋ねた時に緊迫した表情で『やっかんくん、今東北が、宮城がえらいことになっとるんよ！』と言われ壁掛けのテレビに目をやって唖然となりました。
『9.11同時自爆テロ』の時もそうだったようにまるで映画のワンシーンみたいで最初は脳が受け入れませんでした。それから帰宅してニュースで情報と映像をみる度に心痛みました。その夜帰宅した父も『せめてこれを忘れん様に記録しとかな』といって映像をビデオテープ(VHS)に何本も録っていたのを覚えています。

当時被災された方の恐怖、絶望、悲しみ、怒りという単語だけでは表しきれない心身に受けた傷は測り知れないものがあると思います。記事や映像を見返すと年齢を重ねたのもあって涙腺が緩まずにはいられません。
長くなりましたがせめて、心安らかになる日々が永くつづくことをお祈り致します。

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