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冬春
とあるお偉い様が様子見という名の邪魔をしに来た際に、接客の何たるかをご指導(笑)して頂いた。
・お客様は「ときメモ」を買いにきた(悩み中)
・横には特に興味がない「モンハン」がある
を例にすると……
私「いらっしゃいませ!お客様、何かご入用ですか?」
客「あの、ときメモを買おうか悩んでて……内容もよくわからなくて……」
私「そうなんですねー!実は次の給料でモンハンを買おうと思っててぇ……」
……色んな接客業をしてきたが、初めてそんな感じのご指導(笑)をして頂いた。
「そういう接客をすれば、お客さんとの会話は続く!」とお偉い様は力説している。
接客業ってお客様が求めているもの(悩んでいる物)に対して、色々と説明して、納得していただいた上で買ってもらうものではないのか。
そもそも、お客様は「モンハン」ではなく「ときメモ」を求めて来店しているので、従業員が欲しい物を聞きに来た訳ではない。
お客様からしたら、
「ふーん、買えば?私はときメモが欲しいから悩んでるだけで、お前の欲しい物の事なんか知らん」
としか思わないし、なんならそこで呆れて違う店に行ってしまう。
「ときメモは恋愛ゲームで何人かの女の子が出てきまして、物語を進めていく中で選択肢が出てくるので、それによって好感度が上がったり下がったりするので、上手く選択していくと恋人になれます!」
と説明するのが筋では?と私は思っているし、なんならモンハンについても、
「ちなみに隣にあるモンハンは、モンスターハンティングゲームですがモンスターを狩るだけでなく、色々なクエストがありまして……それが虫捕りだったり釣りだったりありますよ!何ならオトモアイルーの装備まで変えられて、可愛い猫も作れます!」
と説明して、ときメモの説明をするついでに興味を引けばいい。
とりあえずご指導(笑)の内容がアホらしくて、お偉い様に対して絶望感しかない。
ちなみにお偉い様は、会長である。
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