お上品な二郎系まぜそば。ほんとおいしい#赤ひげラーメン｜かきのたねの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

実家暮らしの頃、26歳の10年前の話ですが。
１時間しか寝れてない日、職場の偉い人達も来る、約束していたスポーツに参加して怪我をしてしまったことがありました。
スポーツはごまかしながら最後までやってしまい、終わって車になんとか着いたんですが、右足首を見てみたら、くびれ部分が1.5倍ぐらいに腫れ上がって、くびれが無くなっていました。
痛みもどんどん増していき、実家から車で30分のところに来ていましたが痛みで運転も危ないし、休みにやってる救急病院に行きたいけど持ってるお金もタクシー代にも足りず、電話で両親に助けを求めました。
そうすると、父親が筋肉痛だとっとと帰ってこい怒鳴りだし、母親は1歳の孫がいるから助けは5時間後だと言い出し。
例えば捻挫でも、初期治療が悪かったら後遺症が残るといくつもの病院のホームページに出てると言っても、母親はインターネットは信用ならないとか言い出し、その後ろで父親は早く切れと怒鳴っているし。
その後も近くの友達が都合が悪かったり、多分救急車呼んできちんと治っても、大袈裟なことしてーと、バカにされるんだろなと思ったりで。
親には、これで後遺症が残ったらお前らのせいだと言って、痛む足で自家用車を運転して帰って、膝立ちで廊下を歩いて布団までまで行って、その日は寝ました（痛みで何度も起きました）。
その後、病院に行くことも考えましたが。松葉杖をついていると、父親には筋肉痛だと言ったことへのあてつけだと思われ怒鳴られ、自分もそれにキレて松葉杖で殴るか、もしくは病むかだと思い。もし怒鳴られてもやはり母親は助けてくれなさそうなことを確認し、病院には行かず、普通に生活しながら治すことにしました。
その後、７年間ほどは右足での車の運転には強い痛みが伴い、今も右足首には違和感が残り、運動をしたり疲れが溜まると痛みが出ます。
その当時のことについては、親に聞いても知らない、覚えてないと言いますが、多少は反省して、こちらの言うことに耳を傾けるようにはなりました。
当然その後に実家は出ましたが、その怪我以来、体調から自分にも自信が持てず、両親の対応から、人を心からは信用ができなくなった気がします。
最悪な対応の根本には父親の病院嫌い、両親の都合の悪いことからは目を逸らす性格が原因だと思っています。
今なら無視して病院→ホテル暮らし→一人暮らしでしょうか、悔やまれます。

食べたい！

お上品な二郎系まぜそば。ほんとおいしい#赤ひげラーメン