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KAZU

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アラ傘の母が次のゾーンに入った

ADHDではなく、認知症と認めざるをえない

昨日、母に頼まれて年末のお使い物に、デパートでお菓子系購入

どんなお菓子か食べてみたいだろうと、母の分も

目論見通り、パッケージのステキさに大喜びし、『お父さん(お仏壇)にまあげよう♪』と

そしてワタシの帰宅が遅かったので
『明日、コーヒーと一緒に食べようね』
『そうだね!明日が楽しみだね♪』

と、いうところまでは認知症は認められない
ADHDもなくおだやかw

そして翌朝

お仏壇にあげたはずのお菓子がない

母に確認すると
『え〜?お母さん知らないよ』と本気で答える

探すと、開けたパッケージがゴミ箱から出てきた

『やっぱり食べたんでしょう!しかも夜更けに!!』

『え〜?お母さんが食べたのかい?』
『そんな遅い時間だったかい?ぜんぜん覚えてない』

食べたい衝動を抑えきれず
時間の概念も本能の前では吹き飛ぶ

母のカラダを気遣っているこちらの苦労も水の泡

しかも、一番おいしそうな味付けのを食べやがったw

でも認知なら仕方がない

と、ワタシも気持ちを落ち着けたら

『そんなに食べたいんだったら、また買ってきてよ♪』
と、ペロリと言う

謝罪や反省はポーズのみでココロが伝わらないどころか、ようやく落ち着けた気持ちを逆なでする

ADHDと認知症の最強ダッグ!?

こんな小さなことだけど、積み重なると腹ワタが煮えくり返るほどの激情

母と、一緒に感動したい娘心は、ワタシのわがままなのかな
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