タローマンは、気軽な推し活のようなオタクを許さない。オタクとは、真剣に命のすべてをぶつける行為なのである。片手間に、自分の自己肯定感をあげることを楽しむ。そんなことで本当に充実して生きられるのだろうか。そう、岡本太郎も言っていた。