無理に強がる必要は無い。悲しみ押し殺しても、わかる人にはわかっちまうし、その強がりが更に自分を追い詰めるよ?もう、結果なんてどうでもいい。追い詰める位ならさ…全て吐き出してリセットしよう。結局、最後は自分で立ち上がるしかないんやしさ。よし…先に進もうか^ ^
急患の対応も終わり、ひと安心して家路を急ぐ。年上恋人の彼は、一人、寂しく帰っただろうな? 何気に、寂しがり屋でもあるから。 帰ったら、抱きしめたいな? きっと、喜んでくれるはず。照れ隠しから、素気なくされるかも? 考えるだけで、楽しい、幸せ。 寂しいけれど、楽しい一人の帰り道