やっぱりね…娘の学校のPTA会長が衆院選で落選してたって話

案の定。
言わずもがな。
娘の学校のPTA会長は衆院選落選していた。
まぁ、地域柄、根強い人気の政党があるので、本人やその方の政党がどうと言うよりは、その政党には他の誰も勝てんだろ、という感じだろうか。

でも、私としては、「何でPTA会長が任期中に選挙出るねん」って気持ちがあったので票を入れるつもりは最初からなかったんだけど、ただ、逆にその嫌悪感だけでその人に票を入れない、というのもよくないと思ったので、SNSに上がってるその人の演説の動画も何本か見たり、ネットの政党マッチングもやったりしたうえで、やっぱり主張が合わないなぁ、ということで別の候補者・政党に票を投じた。

でもさ。
逆に言えばその方が選挙に出ることで、政治のことあんまりわからんなりに今まで以上に選挙のこと考えたし、もっと政治のことちゃんと勉強した方がいいなぁと思えたし、

何よりある日突然NHKの政見放送で知ってる顔が出てきたり、街中の選挙看板に知ってる顔のポスターが貼り出されたり(元々校区内の至るところに選挙用じゃないポスターは貼っていたけど)、選挙の候補者であるPTA会長から直々に投票のお願いLINEが届いたりという、およそ普通の生活してると経験しなさそうな事が起こって、それはそれでちょっと楽しかった(不謹慎)

ただ、まぁ、立候補者がLINEで投票を呼びかけるのはアリなのか？というのを調べた(ちなみにOKらしい)のを皮切りに、投票所の繰り上げ閉鎖や、不在者投票分の用紙が締め切り後に見つかって無効になったニュースとかを見て、今は政治より公職選挙法の方に興味が湧いてしまってるけども...（笑）