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pannukakku

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あるSNSで高校生のお子さんを亡くされた方がお子さんの異性の友人に
分骨のお願いをされた…という投稿と諸々のコメントを読んだ。

わたしは、好きなひとのお骨を持たせていただいている。
お母様が「嫌じゃなかったら…」と持たせてくださった。
お骨をいただくということは、彼と生涯を共に過ごしていくということ。
物理的にはもういない彼を愛し続けていくということ。
会えない、話せない、触れられない、抱き合えない。
寂しさと悲しみはゼロになることはない…そういうことを含めての選択。

お母様の立場からしても、なかなか言えることではないはずで、
わたしはそのお気持ちや重さも引っくるめて、彼と一緒にいる。
多分、わたしの状況は極めて稀なのだなー。

遺骨ジュエリーもね。
今、わたしも作っているところなのだけれども。
「海のはじまり」の影響もあるのだろうねぇ…。

お骨を持つことも遺骨ジュエリーも、目先の寂しさだけで持つべきではないと思う。
わたしのように親子や夫婦ではない関係性なら、その後の自分の人生や、
出会うかもしれない人や起こるかもしれない出来事についても考えるべきだし。

あー…色々考えさせられる。
わたしは悲しくて寂しいけれど、彼とずっと一緒にいる。
いさせてもらえることに感謝。
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