なんか自分が敵を倒したり犯人を捕まえたりする形式の作品ばっか食ってきてるせいで、そういう主人公の対立軸のキャラが物語の必須要項だとすっかり思い込んでたのだが、冷静に考えると必須なのは『敵』じゃなく、山場で乗り越えたり解決したりするトラブルとか困難の方だな、という事に気づきつつあり