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あき
天下分け目の戦い
西軍優先だったが小早川秀秋の裏切りで勝敗が決した
は後世のフィクションで、実際は徳川家康の本軍すら参加せず、石田三成は東軍の先鋒に蹴散らされたあっけない戦いだったであろうことが最近の有力説です。
ただ19万石の石田三成が256万石の徳川家康に挑んだのは事実です。
人は勝ち馬に乗るものです。石田三成に曖昧な返事をしつつも勝ち目の無い石田三成に味方する人が少ないのは自然なことですが、石田三成には裏切りと感じることもまた人の感情です。
私にとって、公職選挙法違反で逮捕されたのは大きな転換点でした。それ以前とそれ以後は人格すらも変わったかもしれません。
それ以前は不正や筋道の通らない話が大嫌いでしたので、石田三成と性格が似ていたかもしれません。
公務員の恣意的な採用
お礼としての贈賄
は徹底的に敵視していました。
なので周りの人たちは私のことを疎んでいたのでしょう。
逮捕後の留置場の中で、誰が私を刺したのかずっと考えていました。必ずや応報の復讐しなければならないと考えていました。精神的には破綻していました。その後、多くの鬱の人たちと接して、当時の自分の他責思考とそっくりなので、鬱の原因は他責思考ではないかと思っています。
そして、留置場の中の人たち、それまでの人生で「手錠をかけられた人」に接したことがありませんでしたので、各自の人間模様に触れられたのは大きな勉強になりました。
そして、私は
誰が刺したか?を探る他責思考
から
そういう状況を作ったことを問題とする自責思考へと転換できたのでした。
もし死後の世界があったとしたら、石田三成は他責思考だった自分が関ヶ原の戦いの敗因だったと気づいていることでしょう。
人を信じる、信じない
ってのはよくあるテーマです。
他人は変えられないから人を信じない方がいいってのも1つの考え方です。
が、私は人を信じた方がいいと思います。1人より多数で物事を進めた方がいいに決まっています。
ただ人を信じるには、相手が自分を信じられるに値すると思わせるだけのサポートが絶対的に不可欠です。
な〜んにもせずに相手が自分の都合よく動くわけありません。
それで、裏切られたは勝手にしてろってことです。
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1600年って聞くと大昔に感じるのに、424年前と聞くと案外まだそんなものなのかと思ってしまうのが不思議ですね。敵中突破くらいしか分かりませんが。
トモ
あきさんは…… やはり人として 面白い☺️🫣興味深い🤗 あきさんの足元にも 及ばない私ですが☺️ 今回の投稿であきさんを👀💡 って感じです🤗